意外と見落としがち?車内もしっかり除菌・消臭しよう!
普段の生活で室内の掃除や除菌・消臭に気を付けている人は多いですが、実は意外と見落としがちなのが『車の除菌』なんです。
「車は定期的に洗車してるよ!」「車の中の掃除もこまめにしている」という方も、案外『車内の除菌・消臭』まではなかなかできていないのではないでしょうか?
車の除菌が必要な理由とは?
「自分の車は、家族/自分だけで乗るから除菌までする必要はないかな…」と、思っていませんか?
実は何気なく車に乗っているだけでもハンドルやドアノブのほかに、車のこんなところも触っているんです!
さらにWHOが発表した情報では、新型コロナウイルスはプラスチックの表面に最大72時間も残存するとされています。
知らず知らずのうちに車内に持ち込んだ菌やウイルス・汚れがそのままに…なんてことにならないように、車内を清潔に保つための正しいお手入れ方法を見ていきましょう!
まずは最適な除菌剤の選び方から!
さっそくマイカーの除菌・消臭をしていきたいところですが…
アルコールや次亜塩素酸を含んだ除菌剤を使おうとしていませんか?
ハンドルや座席などに使われる革製品はアルコールによる色落ちや変色を起こしたり、プラスチック製品では劣化の可能性もあるため、アルコール系の除菌剤は避けたほうがよいでしょう。
また、次亜塩素酸系の除菌剤では車内の噴霧を用途としている物もありますが、フィルターやスイッチ部分の隙間などから溶液が入り込む可能性があるため、あまり推奨できません。
お使いの除菌剤の成分をしっかり確認してから車内の除菌に取り掛かりましょう!
知っていますか?車内の正しい除菌方法
※今回は手順の紹介に、アルコール・次亜塩素酸を使っていない除菌剤『ナノコロナチュレSSSEN スプレータイプ』を使用しています。
1.まずは車内のゴミを取り除いたあと、ダッシュボードやドアポケット、ドリンクホルダーなどのホコリが溜まりやすい箇所を乾拭きします。
2.清潔な布やペーパータオルに除菌スプレーを軽く染み込ませ、ハンドルなどの革でできた部分や車内ドアノブなどのプラスチック部分を拭き上げます。
3.座席や天井などの布でできている箇所には、少し多めに除菌スプレーを染み込ませた布・ペーパータオルで拭き上げます。
あまり染み込ませすぎてしまうと布・クッション材に余分に水分を含んでしまうため、表面を軽く拭く程度でかまいません。
※車内の清掃や除菌・消臭を行う際は必ずエンジンを切り、ドア・窓を開ける等の換気ができる状況を作りましょう。
※車内でスプレーを直接噴射しないよう注意しましょう。
※特に2の工程で除菌剤の水分が表面に残るようであれば、乾いた布・ペーパータオルなどで水分を拭きとってください。
※『ナノコロナチュレSSSEN』はアルコール・次亜塩素酸は不使用ですが、中身の劣化を防ぐために車内での保管は避けてください。
今回ご紹介した『ナノコロナチュレSSSEN』では、高級化粧品にも使用される「芳樟」の精油を配合しているため、消臭効果だけでなく車内に落ち着いた香りを運んでくれること間違いなしです♪
いかがでしたか?
車内の正しい除菌・消臭方法を知って、快適なカーライフをお過ごしください!
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この記事を書いた人 |
ナノコロナチュレ®SSSEN スタッフT.Y
大豆由来の天然成分でありながら高い洗浄力を持つ「ナノコロナチュレ®」の特許技術をもとに、人の手肌の清浄や日用品の除菌に使用するために「ナノコロナチュレ®SSSEN(セン)」が開発されました。
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